∴ 終わりよければ。

みなさん、こんにちは～。

期末テスト週間だってのに

風邪引いてます、Mannyです(　>д<)､;'.･　ｨｸｼｯ

体を気遣うのか、それとも成績か。

迷うところですよね～ｗ

 

はい、そんなわけで今回は

アメリカの成績のシステムを

紹介したいと思います☆

UC Irvineでは１つのクオーター（学期）が

１１週間ずつあります。

１０週間の授業の中で４週目か５週目あたりで

Midterm（中間テスト）。

最後の１１週目が

Final　Week（期末テスト週間）と

なっているわけですね。

 

まず大事なのは授業の出席回数ですね。

ここUC Irvineのような４年制の大学に

来てからは大して重要視されなくなった

出席回数ですけど、Community Collegeに

いたころはかなり重要でした。

ってゆーか授業にでないと４年制の大学では

さっぱり内容が把握できないようになっていますので

授業にでないとそのクラスをパスできる確立が

ｶﾞｸっと下がるわけですね～ (つ∀-)

出ましょう、授業は（←自分に言い聞かせてます。）

 

次は宿題ですね～。

理系的なクラスは出された問題を

ひたすら解いていくものが大半ですが、

文系的なところはやはり論文（Essay）を

書かされる宿題が多いのです。

わたくし、文系の専攻なのにも関わらず

Essayを出されるとひたすら自分の

英語での文章力の無さを見せ付けられ、

毎回のように凹みます(´･д･`) ﾔﾀﾞ

ここでもやはり宿題をやれば、それ自体が

すでにテスト勉強のようなものなので、

逃げずにやりましょう。

Mixiでバトンとかやってる場合じゃないのですｗｗ

 

そして言わずと知れたMid term（中間テスト）と

Final（期末テスト）ですね。

ともに重要なわけです。

一般的にはこれらの点数で自分の

大体の成績を確認します。

が、Finalの場合は成績が出るまで

自分の点数が分からないので

Finalを受けた後は、ただひたすら

星に願うだけなわけです(-ι-З)ﾅｰﾑｰ

ってゆーか勉強してれば

そんなにビクビクすることないんですけどねｗｗ

 

さて、最後に成績のつけ方ですが、

これまでの全ての点数の合計を％にします。

すると一般的には

100~90%＝A　4.0

89~80%＝B　3.0

79~70%＝C　2.0

69~60%＝D　1.0

59~　　＝F　0

と、なります。

A,B,C,D,Fとなるこの成績をLetter Gradeと呼びます。

A~Cの成績をとればそのクラスをパスしたことに

なりますが、DもしくはFをとってしまった場合、

単位をもらえません（泣）。

 

Letter Gradeのとなりにある数字はどんな意味があるのかと。

まず今回のクオーターで４つのクラスをとっていると仮定しましょう。

それぞれのクラスでとった成績がB, C, A, Dだったとしますね。

つまり数字で表すと3,2,4,1ですな。

これらの数字の平均は2.5ですね。（つまりこのクオーターで

平均してC以上の成績をとったということです。）

この数字のことをGPA（Grade Point Average）と言います。

UC Irvine卒業のためには

最低180単位（１つのクラスが大体そろって4単位ずつ）以上が

必要とされ、且つ、GPA2.0以上が求められるのですね～。

卒業した後もこの数字は一生自分についてまわるんですよ。

たとえばアメリカでの就職を希望した場合は

ほぼ確実にGPAを確認されるわけです。

自分の将来のために

毎日の努力を怠らずにGPAを3.0以上にキープしてる

生徒が数多くいるわけですね～(・∀・)ﾁｺﾞｲﾈ!

見習わなくてはですね。

 

将来は数字なんぞに振り回されないオトコに

なりたいと思っていますから！な～んて

強がってないで、そろそろわたくしも

勉強したいと思いま～す♪

 

その前に仮眠でも・・・（ﾎﾞｿｯ

 

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