∴ 今夜はメキシカン

こんにちは～。

メキシコ人に自己紹介をしたら、

MichikoなのにMexico（メヒコ←メキシコのスペイン語風発音）？

って聞き返されちゃう

みっちゃんです

カリフォルニアに留学してから、

ぐっとメキシコが身近になりました。

日本にいたときには、メキシコ料理とか

全っ然知らなかったんですけど。

メキシコがすぐ南にあるので、
ここカリフォルニアには、メキシコ人が
たくさんいます。

ていうか、ほんの１６０年前、
メキシコ戦争以前は、
カリフォルニアは、メキシコの領土だった
わけで。。







myホストファミリーも、メキシカンアメリカン。
お料理当番のmeは
ホストファーザーの、今は亡き母親のタコスレシピを、
伝授してもらいました

今回は、タコスについて書こうと思います。

まずは、タコスの基礎知識から、どうぞ。

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■タコス

 

タコスとは、メキシコ料理およびアメリカ合衆国南西部の料理で、

一種の軽食。アメリカ合衆国ではファストフードにもなっている。
タコス（Tacos）は複数形で、単数形は（Taco）。

 

特にこの料理に使用される

トウモロコシの平焼きパン「トルティーヤ」（Tortilla）は

メキシコ料理には欠かせない、

まさに国民食と言えるものである。

 

トルティーヤに具を盛り、好みでライムの汁をしぼってかけたり、サルサをかけて食べる。

 

カリフォルニア州では昔から、直径15cmくらいのとうもろこしのトルティーヤを揚げ、肉（牛挽肉、細かく裂いた牛肉、鶏肉、豚肉など）、チーズ、レタスとトマトなどを詰めたカリフォルニア・タコスが食べられていた。

メキシコ料理のファーストフード店としては、
タコ・ベル、タコ・ジョンズ（Taco John's）、デルタコ
という三つのタコスのフランチャイズチェーンが
全国的に展開しており、タコ・ベルはマクドナルド、
ケンタッキー・フライドチキンに次ぐ規模を有している。

 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

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カリフォルニア風タコスの作り方

■材料
牛のひき肉（Fat15%のもの）
にんじん
じゃがいも
にんにく
オレガノ
塩、コショウ

モツァレラチーズ
トマト
レタス
トルティーヤ（とうもろこしの）　このブランドおすすめ　↓

　　






■作り方
① ひき肉を鍋で炒めて、２ｍｍほどにダイス状に切った、
　　にんじん、じゃがいもも、つぶしたにんにくを
　　合わせて炒める。
　　ひたひたになるくらいの水を入れて、煮る。
　　　　　↓
　　材料に火が通れば、水を捨てて、
　　塩、コショウ、オレガノ（たっぷり）
　　で、味付け。皿に盛る。

②モツァレラチーズをおろして、皿に盛る。
　　トマト、レタス、細かく刻んで、それぞれ皿に盛る。

③トルティーヤを油で揚げる。
　表裏を一旦軽く揚げてから、写真のように、
　タコシェル（taco shell）の形になるように
　揚げる。
　キッチンペーパーを敷いた皿にのせ、
　油をきる。

全体的に、こんな感じになります。↓







タコシェルに、自分の好きな具を、
すきなだけはさんで、
召し上がれ

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今回のお気に曲チョイス、

カリフォルニアはLong Beach出身のアーティストです。　↓
Sublime「Santeria」


それでは、また来週お会いしましょう。

あでぃおすっ。

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