∴ 今夜はすてーき

こんばんは。

サマーブレイクで、日本に一時帰国するということもなく、
アメリカでお留守番状態の
みっちゃんです。

でも、もうすぐしたら、家族がこちらに遊びに来るので
すっごい楽しみです。


家族といえばこの間、myホストファミリーが、
「ステーキが食べたい」と言ったので、
お料理当番の私は、
スーパーで、手ごろな値段のステーキを買ってきて、
Grillしました。

そしたら、
「ここそこにある肉屋さんで、
新鮮なFillet minyon（フィレ・メニョン：お肉の一番高い部分）が
手に入るから、それを買ってきておいでよ」
と、ご機嫌な感じで言うので、
「グルメなホストファミリーの贅沢メニューだなぁ」と思いつつ、
教えてもらった肉屋さんに行ってきました。
（Beef　Palace：　Warner　＆　Springdale　Streetのところ）

牛のオブジェが目印。 







清潔な店内。
右手のほうにも、ショーケースがある。
Fillet minyonは、高いので、
焼き方などを、店の人に教えてもらう。







お店の特製のスパイスを振ってもらう。







３５０Fで、２５分くらいじっくり焼くといいと
言われたけど、じっさいもっと長い時間焼いた。
熱が均等に行き渡るように、
肉をリフトさせて焼く。








ナイフ使わなくても、楽に裂けるくらい
やわらかかったです。
ちなみに、ごはんとか同じお皿に盛っているのは、
ホストファミリーが別々のお皿から食べるのは、
めんどくさい。。と言うので、こんな感じで。
スープと一緒にどうぞ






さて、ホストファミリーの反応ですが。。。
第一声目が、
"Oh, my God!! You really bought Fillet minyon!?"
でしたよ～。
"You meanｔ you just wanted me to buy reguler meat?"
"Yes. Haha, no more joking with Michiko!!"

かなりウケてましたね～。。。
でも、一切れ＄１０って、
日本に比べたら、全然安いんですけどね～。
食べるの緊張しましたー。。
驚かれちゃいましたけど、好評だったし、
おいしかったです

今回の音楽チョイスは、
昨年のAmerican　Idolで、Finalまで残った、
でも、CDデビューもしたChirs　Daughtryです。

Chris daughtry "It's not over"


ブログランキングに参加しています。
↓　くりっく、くりっく